IIR輪講 第16回

昨日はIntroduction to Information Retrievalの輪講の第16回目でした。内容はサポートベクターマシンを使ったクラシフィケーションです。この章はかなりムズイ。

この章の前半の内容はSVMを用いてドキュメントを分類するとき、どこにその分類線を引くか、というお話です。かなーりアバウトに要約すると、2つの集合のそれぞれの端っこの間に分類線を引いたり、うまく引けない場合は、次元を増やしてしまってどうにかがんばろう、というような感じです。

その後2回目の懇親会でした。輪講が早めの時間なので、懇親会も早めです。今回はほとんど飲んでないはずなのに、なぜかやたら酔いが回った気がします。

そういえば次回は僕の番という噂です。まだできあがっていないので、これから必死にがんばります。