プログラミング作法 - ブライアン カーニハン, ロブ パイク
ソフトウェア工学の名著です。
この本はプログラム自身ではなく、プログラムの書き方・作り方についての本です。
プログラムというのは、人が書くものである以上、読みやすかったり読みにくかったり、また間違え(バグ)が混入したりするものです。
この本ではそれをなるべく読みやすく、間違えが混入しにくくするための、プログラムの書き方・心構えなどを解説しています。
もともと内容が書き方・心構えなので、どのプログラミング言語を使っていても使える内容が多く、また普遍的に使える内容なので、プログラミングを長くやっていこうと思っている人は必読の一冊であると思います。
プログラミング作法
ブライアン カーニハン (著)
ロブ パイク (著)
福崎 俊博 (翻訳)
¥ 2,940 (税込)