プログラミング言語Java (4)

Java本ラストです。後半の方はほとんど関数リファレンスなのでさらっと読みます。中心的な内容はGCとI/O、コレクションのパッケージです。他はあまり深い説明はない＆ほとんどリファレンスだけなので省略です。

Javaといえばオブジェクト指向＆GCという感じのガーベッジコレクションの部分です。実際にはこのGCの機能を使ってゴリゴリコーディングしていくことはあまりありませんが、効率よく動かすためにはこのGCの動きを把握することは大事なことです。

GCは基本的には参照されていないオブジェクトを見つけて回収していくという作業をこなすのですが、その「参照されていない」という判定がいかになされるか、という部分がここのメインになります。

外部とのやり取りのために必須の、I/Oに関連するパッケージの紹介です。このI/Oパッケージ内のクラスは、数は多いのですが、分類するとかなり分かりやすい分類わけになっています。ここでは、この分類わけを中心に各クラスを見ていくのがいいかと思います。

データ構造としてよくつかわれるものをまとめたものがコレクションです。そのため、各クラスはよく使われているものばかりです。これもI/Oと同じく、うまく分類わけされており、わかりやすくなっています。

今回のJava本ですが、このアウトプットの仕方はないな・・・。次からはもうちょっと考えねば。